O-Sideではこの度、初めてオリジナル キャバリア雑貨 をデザイン致しました。
犬雑貨 O-Sideオンラインストア オリジナル キャバリア キーホルダーです。
思い入れのあるロゴマークを元に、いつまでも眺めていたいキャバリア キーリングに仕上げました。
キャバリアキングチャールズスパニエル特有の、マズル部分がプックリと少し膨らんでおります。
皆さまの日常生活のお供に寄り添い、ずっと使って頂きたいキーリングです。
今なら、7月31日迄、グランドオープン記念により、
500円オフクーポンがご利用になれます。
500円オフクーポンコード「grand500」
ご購入時にご入力して頂きますとクーポンが適用されます。
この機会に是非、ご利用下さいませ。
********************
‥‥数年前か昨年のこと。100均に行った私は出逢ってしまったのです。
キャバリアの羊毛フェルトのお人形がパッケージに印刷されている羊毛フェルトセットに!!
羊毛フェルトでなにかを作ったことはないけれど、キャバリアが印刷されていたら買ってしまう。100円ですし、性分です。
しかし、買っただけで満足し季節を越え。
この度の自粛期間中、ついにキャバリアカラーの羊毛フェルトセットの存在を思い出しました。わ〜やっと逢えたね。
こちら、キットではなく、作り方は無かったのでひと針目からわからず焦った私はYouTubeを観てイメトレし、ついに針を進め‥‥
出来上がった物が上記右の、図らずもツチノコ型になったキャバリア人形となります!
一作目は初代看板犬エピどんをモデルにした、ブレンハイムのキャバ開きをしたキャバリア(のつもりの)人形でした。
なので二作目は、トライカラーのおはぎをモデルにしました。
おはっぺが、静電気によりボンバーヘッドになったバージョンです。
しかし今回、羊毛フェルトの「植毛」と言う作業を知り、心揺さぶられました。
私はずっと「植毛」という行為を意識せず、
だが、求めていた行為だったと、気付いてしまったんです。
ミチミチ毛が埋まって行く作業に、ユラユラと高揚していきました。
子供の頃、私はこんな行為を夢中でしていた気さえ錯覚しました。
そして、思い出しました。
一体髪の毛の抜けてしまったお人形があって、私はそのお人形にずっと「植毛」をしたかったことに。